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伊賀市の日帰り温泉5選|個性派ぞろいの温泉を比較紹介

伊賀市の日帰り温泉5選|個性派ぞろいの温泉を比較紹介

·1888 文字·4 分

三重県伊賀市には、大型スパのような派手さはないものの、温泉の質や過ごし方で勝負する日帰り温泉が点在している。

同じ日帰り温泉でも、

  • 空間演出にこだわった施設
  • 源泉ぬる湯を楽しむ本格派
  • バランス型の総合施設
  • 静かに入れる地元密着型
  • ホテル併設の快適系

など、その性格は大きく異なる。

この記事では、実際に訪問した以下の5施設を比較しながら紹介する。

  • 野天もくもくの湯
  • 大山田温泉 さるびの
  • 島ヶ原温泉 やぶっちゃ
  • 天然温泉 芭蕉の湯
  • 霧生温泉 香楽の湯

まずは特徴を一覧で見てみよう。

施設 温泉の特徴 雰囲気 おすすめ
もくもく 生源泉ぬる湯 体験型露天 非日常・雰囲気重視
さるびの 源泉ぬる湯特化 地味・実力派 温泉ガチ勢
やぶっちゃ 設備充実・源泉あり バランス型 初心者・万人向け
芭蕉の湯 単純泉 静か 軽く入りたい人
香楽の湯 ホテル併設 快適重視 ゆったり滞在

目的別おすすめ
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温泉巡りをして感じた、目的別のおすすめは次の通り。

  • 温泉の質重視:さるびの / やぶっちゃ
  • 雰囲気・非日常:もくもくの湯
  • 初心者・家族:やぶっちゃ / 香楽の湯
  • 静かに入りたい:芭蕉の湯

各施設は同じ伊賀市内にありながら、性格がかなり異なる。目的に合わせて選ぶと満足度が高いだろう。

野天もくもくの湯
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野天もくもくの湯

竹林に囲まれた露天風呂という異色体験
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伊賀市で最も個性的な温泉の一つが、野天もくもくの湯である。

最大の特徴は、竹林に囲まれた露天風呂と、閉じた構造の木の葉隠れの湯

一般的な「景色を楽しむ露天」とは違い、空間に入り込むような感覚があるのが特徴的だ。

温泉はぬるめの生源泉で、長く浸かるタイプ。

一方で、

  • 休憩スペースはやや弱い
  • 施設規模はコンパクト

といった面もある。温泉そのものより体験を楽しむ施設と言えるだろう。

詳しいレビューはこちら。

向いている人
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  • 雰囲気のある温泉が好き
  • 写真映えや非日常を楽しみたい

大山田温泉 さるびの
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大山田温泉 さるびの

35.6℃の源泉ぬる湯にじっくり浸かる
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温泉の質を重視するなら有力候補が、さるびのである。

最大の魅力は、35.6℃の源泉掛け流しぬる湯

派手さはないが、

  • 長時間入れる絶妙な温度
  • じんわり温まる感覚

といった、温泉好きに刺さる要素が揃っている。ぬる湯を楽しむための施設と言えるだろう。

詳しいレビューはこちら。

向いている人
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  • 温泉の質を重視したい
  • 長湯したい
  • ぬる湯が好き

島ヶ原温泉 やぶっちゃ
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島ヶ原温泉 やぶっちゃ

設備・温泉・食事のバランスが良い総合型
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伊賀市で迷ったらここ、と言えるのが島ヶ原温泉 やぶっちゃである。

浴場には

  • 源泉掛け流し内湯
  • サウナ
  • 水風呂
  • 寝湯

などが揃っており、日帰り温泉としての完成度が高い。

さらに

  • 食事処
  • 売店
  • 休憩スペース

も充実しており、滞在型の施設としても優秀である。誰でも満足しやすいバランス型と言えるだろう。

詳しいレビューはこちら。

向いている人
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  • 初めて伊賀の温泉に行く
  • 家族や友人と利用したい
  • 無難に満足したい

天然温泉 芭蕉の湯
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天然温泉 芭蕉の湯

静かに入れる地元密着型の温泉
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芭蕉の湯は、派手さのないシンプルな温泉施設。

泉質は単純泉で、強い個性はないが、

  • 混雑しにくい
  • 落ち着いた雰囲気
  • 畳の休憩所あり

といった特徴がある。静かに過ごせる穴場的存在と言えるだろう。

詳しいレビューはこちら。

向いている人
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  • 混雑が苦手
  • 静かに温泉に入りたい

霧生温泉 香楽の湯
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霧生温泉 香楽の湯

ホテル併設の快適な温泉施設
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香楽の湯は、リゾートホテルに併設された温泉施設。

  • タオル無料
  • ミストサウナあり
  • 設備全体が新しめ

といった点で、快適さが際立つ。

一方で、

  • 泉質は穏やか
  • アクセスはやや不便

という側面もある。温泉+快適な空間を楽しむ施設と言えるだろう。

詳しいレビューはこちら。

向いている人
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  • ゆっくり滞在したい
  • 設備や清潔感を重視したい

まとめ:伊賀市の温泉はぬる湯と静けさ
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伊賀市の温泉を巡って感じた特徴は次の通り。

  • 全体的にぬる湯(35℃前後)が多い
  • 長湯前提の温泉が多い
  • 静かに過ごすスタイル

また、施設ごとの方向性もはっきり分かれている。

  • 体験重視 → もくもくの湯
  • 湯質重視 → さるびの
  • バランス → やぶっちゃ
  • 静けさ → 芭蕉の湯
  • 快適さ → 香楽の湯

同じエリアでも役割が被らないのが強みである。

総評
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伊賀の温泉は、派手さはないが、体験と質で選べる温泉エリアと言える。

大型スパのような万能型はないが、その分、目的に合った1軒を選ぶ楽しさがある。

温泉好きであれば、施設ごとの違いを感じながら巡るのもおすすめだ。

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