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北近江リゾート 天然温泉 北近江の湯 レビュー|多彩な浴槽と2つのサウナ

北近江リゾート 天然温泉 北近江の湯 レビュー|多彩な浴槽と2つのサウナ

·1809 文字·4 分

滋賀県長浜市にある日帰り温泉施設『北近江リゾート 天然温泉 北近江の湯』を訪問した。

北近江の湯は、内湯・露天風呂ともに複数の浴槽を備えた大型の日帰り温泉施設である。ジャグジー系の浴槽が多く、サウナも内湯側と露天風呂側の2か所に設置されているため、温泉だけでなくリラクゼーション設備も充実している。

一方で、浴室内にはタイルの剥がれや設備の老朽化が見られる箇所もあり、施設の古さを感じる部分もあった。本記事では、実際に訪問して感じた浴場の特徴、泉質、館内の印象について紹介する。

なお、同じ長浜市にある『あねがわ温泉』も訪問しており、訪問記事はこちらから。

施設情報
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項目 内容
施設名 北近江リゾート 天然温泉 北近江の湯
所在地 滋賀県長浜市高月町唐川89
料金 平日900円、土日祝1,200円
泉質 ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉
浴槽 内湯複数、露天風呂複数、サウナ、水風呂
営業時間 6:00~24:00
公式サイト https://kitaoumi.com/

浴場と温泉の特徴
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男湯入口

北近江の湯の浴場は、内湯・露天風呂ともに複数の浴槽を備えた広めの構成である。ジャグジー系の浴槽が多く、入浴しながら体をほぐしやすい施設だと感じた。内湯はやや熱めで、体感では38〜39℃程度。露天風呂側には約36℃の不感風呂があり、一般的な不感風呂よりやや高めのため、ぬる湯というよりじっくり汗をかく温泉という印象であった。

温泉分析表

温泉分析表によると、源泉名は北近江温泉で、泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉、泉温は34.4℃である。温泉の利用形態は、加温有り・循環濾過有り・塩素消毒有り。実際に温泉に浸かると、色は無色透明で、温泉特有の匂いや消毒臭はほとんど感じなかった。触感としては僅かにとろみが感じられた。

露天風呂は屋根付きで壁に囲まれた半屋内の空間で、一般的な屋外型露天風呂というより、屋根付きのベランダに浴槽があるような印象だった。客層は年配者、家族連れ、若い世代まで幅広く、地域の日帰り温泉施設として親しまれている様子である。館内の休憩所は奇麗だったものの、浴室内にはタイルの剥がれや、露天風呂へ続くドアの取っ手の破損など、老朽化を感じる箇所も見られた。

露天風呂とは別に浴場外へ出られるスペースがあり、屋根のない外気浴エリアに椅子が並べられていた。入浴後に外気を感じながら休憩でき、サウナ利用者にも使いやすい環境である。北近江の湯にはサウナが2か所あり、内湯側と露天風呂側の両方に設置されている。各サウナには水風呂も併設されており、サウナ、水風呂、休憩を組み合わせて利用しやすい。

館内施設
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休憩所

館内の受付近くには休憩所があり、テーブルと椅子が複数セット配置されている。カウンターではクラフトビールを注文できるようで、入浴後にゆっくり過ごせる雰囲気であった。私は自家用車で来訪したため飲酒はしなかった。

北近江の湯には、通常の入浴料金とは別に、最大27時間滞在可能な「ゆったりコース」が用意されている。ソファー、リクライニングシート、ハンモックのあるラウンジで長時間過ごせるため、酒精が抜けるほど長時間滞在する場合は、湯上がりにクラフトビールを頂くのも有りだと感じた。

コーヒー牛乳

湯上がりには、休憩所で恒例のコーヒー牛乳をいただいた。提供されていたのは雪印の瓶入りタイプで、温泉後の一杯として満足感があった。

土産

休憩所の反対側には土産物スペースがあり、商品の種類は多くないものの、壁際がライトアップされていて落ち着いた雰囲気であった。

サウナ飯

館内にはサウナ飯のポスターも掲示されていた。一方で、温泉と食事処の動線が分かれている点は、やや不便に感じた。食事処を利用するには、いったん受付で精算し、靴を履いて移動する必要があるため、入浴→食事→再入浴のような利用はできない。館内に食事処が併設されているスーパー銭湯と比べると、やや不便である。

まとめ
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北近江の湯は、浴槽の種類が多く、ジャグジー、不感風呂、2か所のサウナを備えた日帰り温泉施設である。熱めの内湯と約36℃の不感風呂を使い分けながらゆっくり過ごせた一方、浴室内には老朽化を感じる箇所や、食事処への動線の不便さも見られた。

そのため北近江の湯は、設備の新しさや高級感を重視する人よりも、多彩な浴槽を楽しみたい人、サウナと水風呂をしっかり利用したい人、ゆったりコースにて、温泉で半日〜長時間ゆっくり過ごしたい人に向いている。

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