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大河原温泉 かもしか荘 日帰りレビュー|長湯したくなる肌触りの温泉

大河原温泉 かもしか荘 日帰りレビュー|長湯したくなる肌触りの温泉

·1478 文字·3 分

滋賀県甲賀市にある『大河原温泉 かもしか荘』(おおかわらおんせん)を訪問した。

大河原温泉は1995年に湧出した温泉で歴史はまだ浅く、かもしか荘という一軒宿があるのみの温泉地である。キャンプ場が近くにあるためか、日帰り利用客も多く訪れる。入った瞬間に優しさを感じる極上の肌触りの湯や、少しユニークな露天風呂、 周辺にあるバイク愛にあふれたカフェでの食事など、実際の訪問体験と共にその魅力を紹介する。

なお、同じ甲賀市にある『甲賀温泉 やっぽんぽんの湯』も訪問しており、訪問記事はこちらから。

施設情報
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項目 内容
施設名 大河原温泉 かもしか荘
所在地 滋賀県甲賀市土山町大河原1104
料金(日帰り入浴) 800円
泉質 含弱放射能、ナトリウムー炭酸水素塩冷鉱泉
浴槽 内湯1つ、露天風呂1つ
営業時間(日帰り入浴) 11:00~15:00(最終入場14:00)
公式サイト https://www.kamoshika-yado.com/

浴場と温泉の特徴
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のれん

かもしか荘の浴場は、内湯1つ、露天風呂1つのシンプルな構成となっている。サウナや水風呂は無い。泉質は含弱放射能、ナトリウムー炭酸水素塩冷鉱泉で、色は無色透明である。この泉質の特徴は肌に良いことで、近隣にある『甲賀温泉 やっぽんぽんの湯』も同様の泉質である。

内湯に一歩足を踏み入れ、お湯に浸かった瞬間に驚かされた。湯あたりが良く、肌触りが非常に滑らかで、体にすっと馴染む優しい質感なのだ。無色透明で一見すると特徴はないように思えたが、この肌触りのおかげで、いくらでも長湯出来るなぁと直感させてくれる温泉だった。

一方、露天風呂は水深が約30 cmほどと、かなり浅めの造りになっているのが特徴である。そのため、普通に座るだけでは肩まで浸かることができず、身体を横にして寝るように浸からないと寒いという、欠点があった。

なお、私は開店時間直ぐの11時に訪問したが、温泉には既に1人客がいた。宿泊客と思われる。また、入浴したのは1時間未満だったと思うが、最終的には7人ほどの入浴客となり、手狭な浴場が混雑していた。キャンプ場近くで日帰り利用が多いものと思われる。

館内・周辺施設
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ライダーズカフェ
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ライダーズカフェ

温泉でしっかりと温まった後は、すぐ近くにあるライダーズカフェへ足を運んだ。

ライダーズカフェ 店内

壁や棚には、ライダーのグッズやバイク本体、ライディングウェアなどがずらりと飾られており、オーナーの深いバイク愛が伝わってくる空間だ。

薪ストーブ

店内には本物の薪ストーブがパチパチと音を立てて焚かれており、優しく暖かな空気に包まれている。

店は少し足を悪くされている様子の、年配の男性が1人で切り盛りされていた。この店主さんも、きっと現役時代は風を切って走るライダーだったのだろう。

豚キムチ定食

メニューにはジビエ料理なども並んでいたが、今回は店名を冠した『ライダーズ定食(1,050円)』を注文した。

内容は食べ応えのある豚キムチ定食。物価高騰が続く今どき、ボリュームのある定食が1,050円という良心的な価格設定で食べられるのは、非常にありがたいポイントだ。薪ストーブの温もりの中で食べるピリ辛の豚キムチは、温泉上がりの体に最高のご馳走だった。

まとめ
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大河原温泉は、無色透明でありながら圧倒的な肌触りの良さを誇る内湯と、寝そべるようにして楽しむユニークな露天風呂が魅力の温泉だった。

近くには、バイク好きにはたまらない薪ストーブのあるライダーズカフェもあり、温泉とセットでノスタルジックな旅のひとときを味わうことができる。キャンプ帰りのリフレッシュや、ドライブ・ツーリングの立ち寄り湯として、ぜひおすすめしたい温泉である。

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