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守山天然温泉 ほたるの湯 レビュー|畳敷き寝湯と薪サウナが魅力

守山天然温泉 ほたるの湯 レビュー|畳敷き寝湯と薪サウナが魅力

·1975 文字·4 分

滋賀県守山市にある『守山天然温泉 ほたるの湯』を訪問した。

守山天然温泉 ほたるの湯は、古民家風の落ち着いた館内と日本庭園が特徴のスーパー銭湯である。弱アルカリ性単純温泉の源泉掛け流し風呂に加え、畳敷きの寝湯や薪ストーブ式サウナなど、他ではあまり見かけない設備も備えている。本記事では、温泉やサウナの特徴、館内施設、アクセス時の注意点を紹介する。

なお、同じ守山市にある『守山湯元水春』も訪問しており、訪問記事はこちらから。

施設情報
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項目 内容
施設名 守山天然温泉 ほたるの湯
所在地 滋賀県守山市吉身4丁目5-20
料金 平日1,050円、土日祝1,150円
泉質 弱アルカリ性単純温泉
浴槽 内湯複数、露天風呂複数、サウナ2つ、水風呂、寝湯
営業時間 10:00~24:00
公式サイト https://hotarunoyu.jp/

浴場と温泉の特徴
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男湯入口

ほたるの湯の内湯には、深さ約100 cmの立ち湯(深湯)と人工炭酸泉がある。

深湯はしっかり熱めの湯温で、長時間浸かるというより短時間で体を温めたい人向けである。一方、ゆっくり浸かるなら炭酸泉や源泉風呂の方が快適だと感じた。

露天エリアには源泉掛け流し風呂、ジャグジー、寝湯を備える。中でも印象的だったのが畳敷きの寝湯である。私は各地の温泉施設を訪問しているが、畳敷きの寝湯を見るのは初めてであった。通常の寝湯と異なり体当たりが柔らかく、そのまま眠ってしまいそうなほど心地よい。珍しさだけでなく、実際の快適さもしっかり感じられる設備だった。

温泉分析表

温泉分析表を見ると、泉質は弱アルカリ性単純温泉で、色は無色透明である。匂いはほとんど感じない。源泉温度は27.7℃と低めで、pHは7.7である。温泉の利用形態としては、加水無し・加温有り・循環濾過有り・消毒有りである。派手な個性はないものの、湯上がりはかなり温かさが持続した。

サウナは通常のドライサウナに加え、薪ストーブ式サウナも用意されている。薪ならではの力強い熱が特徴で、遠赤外線の効果で、結構熱く感じた。

館内施設
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守山天然温泉 ほたるの湯 入口

館内は古民家をイメージした落ち着いた空間である。実際に年季の入った梁が使われており、単なる演出ではない本物ならではの重厚感が漂っていた。

庭園

館内から眺められる日本庭園も見どころの一つ。丁寧に整えられた枯山水が古民家風の雰囲気とよく調和し、湯上がりにゆっくり眺めているだけでも心が落ち着く。

食事処

休憩スペースも畳敷きで統一されており、食事処や理髪店も併設されている。

最近のスーパー銭湯では理髪店を備える施設はあまり見かけなくなったため、この点は特徴的である。入浴前に散髪を済ませ、そのまま温泉で汗を流せるため、人によっては非常に便利な設備といえるだろう。

フルーツ牛乳

湯上り後は恒例の、瓶入り牛乳を頂いた。銘柄は、大山乳業農協の『白バラ フルーツオ・レ』である。温泉の後に飲む瓶入り牛乳は、やはり格別である。

アクセス
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ほたるの湯へ車で訪れる場合は、駐車場の入口に注意したい。

入口が非常に分かりづらいうえ、周辺には案内看板も見当たらず、初めて訪れる人は通り過ぎてしまう可能性がある。実際、私も一度訪問を試みたものの入口を見つけられず、その日は諦めてしまった。カーナビで施設の近くまでは問題なく到着できたが、肝心の駐車場入口だけが分からなかった。

一方で、同じ守山市にある守山温泉水春は、ほたるの湯の近くにも自施設への案内看板を設置している。その看板が目に入ったほどで、肝心のほたるの湯には案内がないというのは、少々皮肉に感じた。

実際、初めて訪問しようとした時は、どうしても駐車場や建屋入口が分からず、いらだちを感じ、ほたるの湯は諦めて、そのまま守山温泉水春へ向かったほどである。

施設そのものの満足度は高かっただけに、初めて訪れる人でも迷わないよう、駐車場への案内は改善してほしいと感じた。

なお、小島野洲線側(北東側)から進むと敷地入口は見つけやすいが、南西側や旧中山道側から向かうと、住宅街の狭い行き止まりに阻まれ、施設へたどり着けない。Googleマップなどでは南西側からも進入できそうに見えるため、初めて訪れる人は特に注意したい。

まとめ
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守山天然温泉 ほたるの湯は、弱アルカリ性単純温泉らしく泉質自体は比較的おとなしいものの、畳敷きの寝湯や薪ストーブ式サウナなど、設備面に個性がある温泉施設である。また、古民家風の館内や日本庭園も雰囲気が良く、湯上がりまで含めてゆったりとした時間を過ごせた。

一方で、駐車場入口は非常に分かりづらく、初めて車で訪れる場合は迷う可能性が高い。訪問時は北東側の小島野洲線からアクセスすることをおすすめしたい。

泉質の強い個性を求める人には少し物足りないかもしれないが、落ち着いた空間でのんびり過ごしたい人や、設備の充実したスーパー銭湯を楽しみたい人には、十分満足できる施設だと感じた。

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